2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号
中央対外連絡部の宋濤部長との会談では、来春予定されている習近平国家主席の国賓としての訪日実現を成功させるため、双方が環境を整えることで一致しました。 改善基調にあるこの機を生かし、定期的な首脳往来などを通じて、様々な分野で新たな協力関係の強化に取り組んでいくべきです。日中関係の深化に向けた総理の御決意を伺います。
中央対外連絡部の宋濤部長との会談では、来春予定されている習近平国家主席の国賓としての訪日実現を成功させるため、双方が環境を整えることで一致しました。 改善基調にあるこの機を生かし、定期的な首脳往来などを通じて、様々な分野で新たな協力関係の強化に取り組んでいくべきです。日中関係の深化に向けた総理の御決意を伺います。
中国の中央対外連絡部の宋濤特使が中国に帰った途端の表明でありましたが、この時期とその評価について、大臣の所見をお伺いいたします。
しかも、このテロ事件は、最初には、万景峰号の船上におきまして、朝鮮労働党対外連絡部の工作指導員から指令を受けたものでございました。
ところが、中連部というんですね、この対外連絡部、ここは中連部というんですが、その職員、共産党の職員ですよ、そこに公党の民主党がお金を、その元は税金ですよ。それを突っ込んで渡していると。そして、私はその中連部のそのホームページ開けたんです。何が書いてあるかと。今日は持ってきませんでしたけれども、皆さん見てください、対外工作が仕事と書いてあるんですよ。まさにそういうところにあなた方はお金を渡している。
その一環として交換留学を実施すべく合意をし、民主党国際局が中国共産党対外連絡部の職員林明星氏を日本の大学で経済等を学ぶ一年間留学生として日本に招請し、民主党としてその滞在費用等を支出したとの報告を受けております。 一方、民主党からは適当な職員がおらず留学という形は取りませんでしたけれども、近年、地方議員等を含め、短期研修の形で中国共産党の招きに応じて訪中をしています。
加藤議員と戴秉国さんが、加藤先生が団長ですのでずっと話が続いた後に、私にも質問の機会をいただきましたので私の方から戴秉国さんに、実は以前に戴秉国さんにお会いしたことがある、一九九七年と九八年の二回、当時まだ戴秉国さんは中国共産党対外連絡部の部長さんでしたけれども、今、民主党の幹事長をされている岡田克也先生とか、中川正春さんも御一緒だったんですが、当時、戴秉国さんとお会いしていろいろな話をさせていただいたことを
北朝鮮には朝鮮総連を監督し、日本人拉致にも加わった社会文化部という工作機関がありますが、かつて対外連絡部と呼ばれていた部局なんですが、日本人拉致にも関与していると言われている。この社会文化部の部長であり大物幹部の姜周一という人がいるんですが、この人が二月初めに秘密警察の国家保衛部に逮捕され、失脚されたということは確認されています。
したがいまして、経済産業省といろんな面で意見の交換をさせていただくということは大変有意義なことである、したがって、私たちの側からも、中国のどうぞ中央対外連絡部の方へおいでください、そして私たちの側からもまた経済産業省を訪問して相互交流をやろうというふうなところまで話が進んでまいりました。 取りあえず、以上で申し上げておきます。
共産党の青年部にいるとか、共産党の対外連絡部にいるとか、全青連にいるとか、いや、そんなところにいなくて今辺境の自治体の首長やらされているとか、それよりもシンクタンクや大学の先生の方がいいんじゃないかとか、いろんな声があります。
この一月、自民党総研の若い人十数人を連れて北京に行った折、中連部、中国共産党中央対外連絡部の劉洪才副部長と一時間半、それから日本に知人の多い中国現代国際関係研究所の、中国現代国際関係研究所の陸忠偉所長と一時間五十分ほど別々に話をする機会を得ました。
そういった意向を受けて、王家瑞共産党対外連絡部部長が北朝鮮を訪問するわけだから、事前に先手を打って、先手を打って、北朝鮮側の外交攻勢というものが始まったのかもしれない、だとするとこれはそう簡単な話ではないだろうと、こういうようなやや厳しい情勢分析と、二通りの分析がございます。 多分、今のところはそういった二つの分析にいずれにも可能性があるというふうに私は見ております。
最後に、先日、中国共産党対外連絡部の訪日団の方たちが見えたときにちょっとこのお話が出まして、駐日の中国大使館の職員の方も同席されていたんですが、やはりこの審査が厳しくなったということで、ある方は、中国に対する差別だというふうに強烈に言われていた方もいますし、また、一番心配されているのが、在留期間更新許可申請への影響があるんじゃないかと。
胡錦濤国家主席を初め、前外相であったトウカセン国務委員を初め、また、外交部、中国共産党の中央対外連絡部、中連部の方々、中国政府そして中国共産党の首脳部とさまざまな会談をしてまいりました。 いずれの方々も、日中関係は重要だとの認識を持っております。
○浅野委員 平壌市内にある朝鮮労働党三号庁舎と呼ばれる大きな建物に、党中央委員会の対外連絡部、対外情報調査部、作戦部、統一戦線部の四つの部署が入っていると言われております。このうち作戦部は、工作員を日本や韓国へ送り込む潜入と移送を専門に行う部署ですから、恐らくこの作戦部が実際に日本人拉致を指示した、指揮したと推定されます。
それで、私は、ことし九月三日から九日まで中国共産党の対外連絡部のお招きで、我が党の伊藤英成ネクスト外交防衛大臣を団長として中国を訪問してまいりました。中国では、曽慶紅さん、胡錦濤さんに次ぐ若手ナンバーツーと言われる方にもお会いして、いろいろ高官とお会いしてまいりました。その中で中国側は、やはり大変心配しておられたんですね、教科書問題、李登輝問題、そして総理の靖国参拝問題。
それから、最近では中国の党の対外連絡部副部長北朝鮮担当という人がピョンヤンを訪れて、そこで金正日総書記に会っていると。恐らくはこの党レベルの部長クラスの幹部が首脳外交の下準備、設営というものに当たっているのではないかなと思います。 日本の外務省に対して中国がそれを事前に説明するということはしないんではないかと思います。
ですから、私もそれを、のっけから中国はだめだろうと思っていたわけじゃないんですが、驚いたことは、もちろん中国の外務省、名前は挙げませんが、トップの人たちですが、それから党の中国共産党、主として中央対外連絡部、いわゆる中連部というところ、外国の政党との交流をしているところの幹部の人たち、あるいは中国にもシンクタンクがたくさんありますから、その重要な人たちの意見を聞いてみたところがほとんど一致して同じ答
中国側に、この間胡錦濤国家副主席に随行してまいりました対外連絡部の部長、それから実は私、昨日北京におりましたが、外交部のアジア局幹部にも尋ねましたけれども、少なくともそういう事実を中国側が確認したということはございませんので、確認しないだけでそういう話が進んでいるのかもしれません。しかし、私どもしかとした情報は持っておりません。
時間の関係で、中国との問題について触れさせていただきたいと思うのですが、日中関係、ことしが日中国交正常化二十五周年、そして来年が日中平和友好条約締結二十周年に当たる節目の年でもありまして、私もこの夏、ちょうど橋本総理の訪中の前に中国を訪問させていただきまして、李鵬首相や中国の外交部、それから中国共産党の対外連絡部、いわゆる中連部の首脳の皆さんともお会いしてきましたが、一昨年、私が訪中しましたときと比
○松浦(恂)政府委員 対外連絡部は、一九八五年ころに朝鮮労働党の専門部の一つとして設置された機関でございますが、その任務につきましては、韓国国内に向けての働きかけを担当する部署であると研究者の間で言われておりますが、私どもは詳細について承知いたしておりません。
私は中国には一九八六年以来五、六回往復しておりまして、例えば先ごろ来日されました外務次官のトウカセンさんとか、あるいは対外連絡部の局長さんクラスとかよく存じ上げていますので、話しておるのですが、実は先にお手元に差し上げてあると思うのでここでは読みませんが、平成四年三月十一日の予算分科会、当時の運輸大臣は奥田さんでおられましたが、このときに私はその前々年度に来られた盧泰愚大統領の演説を引用しまして、日本